袖看板

店舗やポールの袖につける看板を袖看板と呼びます。
企業や店舗のイメージは、もとより、建築デザインや周囲の景観に合わせて製作します。
中から光るものや厚みのあるものなど豊富な種類がございますので、
ご希望のイメージをお伝え頂ければこちらからプランをご提案いたします。

群馬看板 看板の種類 袖看板
群馬看板 看板の種類 袖看板
群馬看板 看板の種類 袖看板
群馬看板 看板の種類 袖看板
袖看板とは、別名で突き出し看板や突き出しサインとも呼ばれる看板です。
ビルなどの建物の壁から、道路に対して突き出すような形であることから、このような呼ばれ方をします。

袖看板の効果は、多くの通行人が見えやすい点にあります。よくある例が、
ビルの上階に入る店舗や会社を訪問するときの目印になりやすいことです。

目的地の場所がわかりにくい場合でも、袖看板の誘導によって、割と簡単にたどり着くことができたという経験を
持つ方は決して少なくないことでしょう。こうした理由から、群馬県のさまざまな場所で袖看板を見かけます。

看板の設置には予算の限りが付き物です。建物の正面に掲げるファサード看板の設置は必要不可欠なものですが、
集客という観点を考えると袖看板はファサード看板に負けない位重要なものです。

特に、集客力をキーポイントにしている場合は、この2つの看板の設置を軸に検討すべきといえます。
例えば、オープニングから間もない店舗や、上階というデメリットを解消する方法を探っている店舗や事務所などは、
袖看板の重要性は高くなるのです。もし、内照タイプにすれば、夜間でも存在をしっかりとアピールすることができます。
以上のように、袖看板を設置する主な目的は、通行人にその存在をアピールすることにあります。

したがって、デザインは通行人が一発でわかるようなシンプルなものにするのが基本です。
しかしながら、設置場所の周辺状況もよく見極めたうえで適切なデザインを施すべきです。

群馬県内の商店街や繁華街では、多くの袖看板が並んでいます。
それらの袖看板はシンプルな作りであることも多く、設置しても埋もれてしまう可能性がないとは言えません。
そこで、ちょっとした工夫を行うのです。

例えば、キャラクターの導入や色使い次第では、埋もれてしまう心配がなくなります。
ただし、店舗などの雰囲気やコンセプトとの整合性も忘れてはなりません。

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